院長のつぶやき

19.10.07, 23:56

視神経乳頭陥凹

成人病健診で眼科受診を勧められる理由の大半が

「視神経乳頭陥凹の拡大が認められる」

というものです

緑内障の時に見られる視神経乳頭の変化と同様の
所見を認めるので、ちゃんと診てもらいましょう

という訳です

この視神経乳頭の変化、1年や2年で急激に
現れるものではありません

今年健診で引っかかったのなら、去年も引っかかったハズ

「いえ、去年は何も言われませんでした」

「それは変ですねえ」

眼底カメラで撮影した写真を担当者が見て
再検査が必要かどうか判断していると思われます

ということは本当に視神経乳頭に変化が出ているなら
去年の担当者が見落としている可能性があるのでは?

あるいは担当者により判断基準のばらつきが大きいのかな?

と思う訳で・・

早期発見、早期治療が重要な緑内障です
所見の見落としはいかにも残念

こういう分野は人工知能AIが得意とするところだから
是非判定に導入したら良いのでは?

見落としもなくなり検出率も上がるに違いありません

また明日!

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