院長

2021年2月5日

同姓同名

今回は同姓同名の患者さまのお話

近々こなり眼科で手術を受けるのは
 
山田花子さん(仮名)
 

 
同じ日に同姓同名の山田花子さんがいることが判明しました
 

 
もちろん性別は一緒、しかも年齢も同じです
 

 
う~ん、これは危険ですねえ
 

 
患者さまの取り違え、用意する眼内レンズの度数間違いなど
 
心配ごとがつきません


 

 
スタッフといろいろ対策を考え、名前をお呼びするときは
 
その前に誕生月をつけることにしました
 

 
「〇月生まれの山田花子さま~」
 

 
個人情報のこともあるので若干ためらわれましたが
 
お二人にも同姓同名の方がいることを説明し、了解していただきました
 

 
最近では診察室に入ってくると自ら
 

 
「△月生まれの山田花子です~」
 

 
といって下さるようになり、一安心です
 

 
とはいえ、無事に手術が終わるまで気を抜くことはできません^^;