院長
2020年11月29日
上眼瞼の炎症でこなり眼科を受診されたCさん「眼軟膏処方しますね」
「あの~」
「はい何でしょう?」
「この薬じゃダメでしょうか?」
「どれです?」
Cさんはバッグから薬袋を取り出しました
「この中に入っているんですけど」
「見せて下さい」
薬袋を受け取ると中には1本のチューブが入っていました
見慣れた眼軟膏です
「これなら大丈夫。これをつけて様子見て下さい」
「実はこの薬、犬用に出されたものなんです」
「え?」
薬袋を改めて見ると名前が
カーラちゃん・・
「犬の名前なんですね^^;」
ま、点眼なんかも人間用が広く動物に処方されていますから問題ないですね
「Cさんも犬もどうぞお大事に」
「ありがとうございます」
犬が飼い主に似たのか、それとも・・