
こなり眼科の「アイドック」
アイドックのご案内

大切な目の健康を守るためこなり眼科では《アイドック》を行っております。
白内障や緑内障、黄斑変性症など、加齢とともに発症率が増加する眼疾患が数多くあります。
アイドックはこのような病気の早期発見を目指します。
視力や眼圧、眼底といった一般的な検査に加え角膜内皮細胞数検査、視野検査、眼底
三次元画像解析などの特殊検査を1日で行い、後日その検査結果に評価を加えてご報告するものです。
最近テレビなどのメディアによる情報発信が増えたせいか、このような眼疾患を心配
される方から「眼科の特殊検査を受けたい」、という相談をしばしば頂くようになりました。
そのようなお悩みの解決の選択肢のひとつがアイドックです。
ご興味のある方は是非お問い合わせください。

アイドックをおすすめの方

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40歳を過ぎた方
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強度の近視の方
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血縁者に緑内障の方がいる方
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糖尿病や高脂血症の方
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眼の検査を受けたことのない方
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眼の病気を早期発見、予防したい方
検査項目

01
問診
健康状態や日常で気になる点などをお伺いします。
02
視力
遠方と近方の見え方を検査します。
(お持ちの眼鏡があれば合っているかどうかのチェックもします)
03
屈折
近視、遠視、乱視の程度を測定します。
04
角膜曲率半径
角膜のカーブの大きさを測定します。
05
眼圧
眼の硬さを測定します。
06
眼位
左右の眼の向きのバランスを眼位といいます。眼位がずれておこる斜視や 斜位がないかを調べます。
07
立体視
両眼でものを立体的に見る能力を調べます。
08
角膜内皮細胞
角膜の最も内側にある角膜内皮細胞の数や形状を測定します。
09
角膜形状解析
角膜の形状を撮影して、正乱視・不正乱視など形態異常を測定します。
10
コントラスト感度
光の明暗や色の濃淡(コントラスト)を見分ける能力を測定します。
11
超広角眼底撮影
眼の奥の眼底を撮影し、視神経、視神経乳頭、黄斑部、網膜血管などの評価をします。
12
視野
見える範囲(視野)に異常がないか片眼ずつ検査します。
13
三次元画像解析
(OCT)
網膜や視神経を断層撮影します。
14
細隙灯顕微鏡による診察
スリットランプにて結膜、角膜、前房、水晶体などに異常がないかを診察します。
※瞳孔を開く散瞳薬は使用いたしません。
料金・検査時間

料金:22,000円(税込)
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アイドックは保険の適応外ですので自費診療となります。
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コンタクトレンズをご使用の方は眼鏡をご持参ください。
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アイドックで何らかの異常が見つかった場合は、次回以降保険診療となります。同日の保険診療は行いませんのでご了承ください。
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緊急を要する症状が見つかった場合は次回散瞳(瞳を開く目薬を使用します)し、より詳しい検査を行うことがありますのでお車や自転車、オートバイでの来院はご遠慮ください。また保険証をご持参ください。
所要時間:約2時間
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検査のみの所要時間です。問診、診察の時間は含まれません。
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完全予約制になります。オンライン予約はできませんので必ずお電話または直接受付でのご予約をお願いいたします。