子供の頃、野っ原などで夢中になって遊んでいて
ふと気付くと手や足がスパッと切れて
血が出ていることがしばしばありました
「それは『かまいたち』の仕業だぞ」
友達に教わったのが最初でした
なんでも鎌を持ったイタチが目にもとまらぬ
速さで人を傷つけていくというのです
「鎌イタチかぁ・・怖っ!」
でも大人になるにつれ、そんなこともめったに
起きなくなり、『かまいたち』という言葉さえ
忘れかけていました
ところが今朝、どこにもぶつけた覚えもないのに
手の甲が切れて出血しているのに気付きました
「あれ、どうしたんだろう?」 その時ふと『かまいたち』という言葉が 蘇って来たのです 懐かし~ なあんて喜んでいる場合ではないのでした^^; 手術日も近いことなんだし またいつもの方法で治しますかね そう、瞬間接着剤の出番です^^; また明日!
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