ももちゃん
- 院長
- 2018年3月27日
- 読了時間: 2分
数カ月ぶりにこなり眼科を再診したAさん
「もうあちこち調子が悪くて大変だったのよう」
「そうでしたか」
「でもね、先生がこの前来た時に『ももちゃんに
よろしく』って言ってくれたじゃない、それが嬉しくて・・」
ももちゃん?
はて??
なんの記憶もないような、あるような^^;
「ももちゃんも具合が悪くて肝臓のお薬を
病院の先生からもらってて」
「それは大変ですね」
「錠剤なんだけどそのままじゃ飲めないでしょ」
「え、ええ」
「私が細かくすり鉢でつぶしてご飯に混ぜるの」
「・・・」
「それでも目を離すと薬だけより分けて
残しちゃったりするのよ、うちのワンちゃん」

なんだ犬か^^; 「ももちゃんの写真とか持ってたりするんじゃないですか?」 「それがね、あるのよう」 う、やぶ蛇だ^^; ニコニコ顔でスマホを鞄から取り出すAさん 「ももちゃんの他に海老蔵の大ファンなの」 「あ、ああ」 「この写真がそうなの」 「へええ」 「それとね、大谷くん」 「いまいち不調のようですが」 「そうなのよ、会いに行きたいんだけどねえ」 「私の娘がね、『なんで大谷くんが千葉に いるうちに会いに行かなかったの!』って責めるのよう」 「それでね・・」 Aさんの会話は永遠に続くのでした^^; いつになったら診察させてくれるんだろう(T_T) また明日!
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