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庄司 達哉様「手術体験記」


 

 見えすぎて困ることはありませんが、50年以上眼鏡・コンタクト・老眼鏡そして時々虫めがねの生活を強いられてきた私には、この夢のような生活は長続きしないのではないかと時々不安がよぎるのですが、今日も裸眼で近くも遠くもはっきりくっきりと見えています。

 きっかけは健康診断で眼科に行くように勧められたことです。総合病院の眼科に行ったところ白内障の診断で手術しないと治りませんよ、と言われました。そこは単焦点レンズしか扱っておらず、多焦点レンズについて聞いても単焦点レンズで眼鏡をかければ変わりませんからと言われ、何か釈然としないまま帰宅しました。自分なりに色々と調べ、多焦点レンズであれば眼鏡やコンタクトがいらない生活が出来るかもしれない、と淡い期待を抱き家族に相談しました。たまたま小学生の孫が近視矯正のために通っている「こなり眼科」がいいよと娘に勧められ診察を受けに行くことに。

 初診でスタッフの方の親切で分かりやすい説明を受けながら検査を重ね、診断では白内障につき丁寧な説明を受け、ご家族と相談して判断してくださいと言われたのですが、手術するならここしかないとの思いでその場で多焦点レンズでの手術をお願いしました。

 多焦点レンズの選定も自分のライフスタイルや趣味を聞かれ、メリットデメリットの説明を受け、一緒にどのレンズが合うか考えていただき最後は「これだ!」と迷いなく決断できました。患者に寄り添うとはこういうことかと感心させられる対応をしていただきました。

 術後に見た木々の緑の濃さに感激し、家のテレビの画面の美しさに驚き、愛妻の目のしわの多さにびっくり(苦労かけました)。車の運転も電信柱の文字がよく見える安全運転。素晴らしき念願の裸眼生活を手に入れました。

 家では小成先生をドクターXと呼ばせていただいております。それに何より特筆すべきは「チームこなり」のすばらしさです。誰が担当になっても患者のおかれている状況を的確に把握しているので安心感があり、診察が終了し受付で支払いを終えたときの心地よさ。なぜかまた来ようと思ってしまう不思議な感覚があるのです。出会いは偶然か必然か分かりませんが、「こなり眼科」との出会いにより美しく視える世界を手に入れました。先生やスタッフの方々には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

 

 

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