今回は同姓同名の患者さまのお話
近々こなり眼科で手術を受けるのは 山田花子さん(仮名) 同じ日に同姓同名の山田花子さんがいることが判明しました もちろん性別は一緒、しかも年齢も同じです う~ん、これは危険ですねえ 患者さまの取り違え、用意する眼内レンズの度数間違いなど 心配ごとがつきません
スタッフといろいろ対策を考え、名前をお呼びするときは その前に誕生月をつけることにしました 「〇月生まれの山田花子さま~」 個人情報のこともあるので若干ためらわれましたが お二人にも同姓同名の方がいることを説明し、了解していただきました 最近では診察室に入ってくると自ら 「△月生まれの山田花子です~」 といって下さるようになり、一安心です とはいえ、無事に手術が終わるまで気を抜くことはできません^^;
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