靄(もや)と霧(きり)の違いについて
テレビで紹介していました
視程(見通せる距離)が1キロメートルまでが霧、
1キロメートル以上だと靄ということになるそうです
要するに視界がより悪いのが霧です
何となく使い分けていましたが
ちゃんと定義があるんですね
五里霧中 っていう四字熟語がありますが 1キロ先が見通せないのに 5里先まで霧に覆われているって 無線のような通信手段がなかった時代に どうして分かったんだろう? な~んて野暮なことは考えないことにしよう^^; ちなみに1里は中国では約500メートル 日本では3.9キロメートルだそうで 全然違うんですね 勉強になりました^^; また明日!
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