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近藤 彬様「手術体験記」
ここ数年視力が落ち、本を読むのも疲れるようになりました。運転免許の更新も近いので、眼鏡を作ろうと思い眼鏡店に行ったところ、焦点が定まらないので眼科に行くよう勧められ、こなり眼科に行きました。先生から白内障で手術の必要がありますので、ご家族と相談して下さいと言われましたが、その場で何も考えず手術をお願いしました。白内障についての知識は無く少し心配になり、待合室のパンフレットをもらい、帰りに本屋で関連の本を立ち読みしました。老人性白内障は70歳代で80%、90歳代では100%の患者がいると書いてありました。現在の手術は安全で安心である事を知りました。 手術前、薬剤師様から手術後目の痛みを感じる人がいるので、痛み止めの処方箋をもらって下さいと言われました。歯痛のつらい経験はありますが、目の痛みはどのようなものか心配になりましたが、手術日の前日看護師からの電話で、丁寧な説明があり大丈夫とわかり、気持ちが楽になりました。 手術の当日手術着に着替えたあと、看護師との何気ない会話の中で、言葉を選び患者の気持ちを和らげようとする会話のスキルの高さには驚きました。
konarieyeclinic
11月12日


庄司 達哉様「手術体験記」
見えすぎて困ることはありませんが、50年以上眼鏡・コンタクト・老眼鏡そして時々虫めがねの生活を強いられてきた私には、この夢のような生活は長続きしないのではないかと時々不安がよぎるのですが、今日も裸眼で近くも遠くもはっきりくっきりと見えています。...
konarieyeclinic
6月25日


山下 貞彦様「手術体験記」
いきなり余談ですが、昔は身体に1回メスを入れると寿命が10年縮むといわれていました。現在では医学の進歩によりそんなことはありませんが、私はこれまで大小、今回の白内障手術を含めて4回メスを入れています。昔なら寿命を40年縮めたことになります。その内の2回は眼球に関するもので、...
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2月25日


古賀 風湖様 「手術体験記」
私は若い頃から近視が強くメガネを掛けていました。数年前から視界が少しずつ曇り始め、物がぼやけはっきり見えなくなってしまいました。それが原因で日々の生活において小さなことにも苦労し、本を読むことや友達の顔を見ることが難しく感じられるようになってしまいました。こなり眼科を受診し...
konarieyeclinic
2024年7月19日


永野 征子様「不安解消と気付き」
健康管理のため9年前にこなり眼科を受診しました。その後2年経過して白内障と言われ点眼薬の使用開始。そして昨年こなり先生に緑内障の家族歴について質問しました。姉2人が緑内障で1人は急性緑内障で緊急夜間手術をしたからです。あと1日遅かったら失明していたと医師の説明がありました。...
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2023年10月24日


内山恵子様 多焦点レンズ シナジー
このごろ朝日に目を向けると景色がかすむようになり、遠近両用のハードコンタクトレンズがくもっているせいなのかなと思うようになっていました。でも何度コンタクトレンズを洗浄してみても、見づらさは変わりません。そのうちパソコンも見えづらくなり、夕方になると段差も見にくくなってきまし...
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2023年4月24日


佐藤 玲子様 「手術体験記」
白内障の手術を受けようと思ったのは、 2020年の2月中旬に国の法改正に依る生命保険の白内障の先進医療特約が3月で終了する、との情報を友人から得たからでした。 遠くを見るとき左眼がほんの少し霞むくらいの感覚でしたが、 もし白内障なら保険の先進医療特約で手術をしたいと思ってい...
konarieyeclinic
2023年1月16日


村松 京様 「手術体験記」
当院では平成10年の開業以来、約10,400件の白内障手術を行ってきました。手術を受けた患者様の体験を自らの文章で紹介していただくコーナー。今回の体験記は村松京様です。 「良かったですねー」 視力は元来良い方でしたので、今まで眼科へ行くことがありませんでした。...
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2022年3月4日


佐々木秀樹様 「勇気の一歩 手術体験記」
最初に白内障の診断を受けたのは、最寄り駅の眼科でした。 「白内障は手術をしないと良くなりませんが、まだ軽い症状なので」と、進行を遅らせる薬を処方してもらっていました。 しかし最近は毎年のように眼鏡の度が進み、趣味であるゴルフの打球の行方が不確かになってきていました。これが眼...
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2021年12月26日
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