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多焦点眼内レンズのご案内

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こなり眼科では多焦点眼内レンズを取り扱っております。
従来の眼内レンズは単焦点のため手術後に裸眼で見える範囲は限られ、それ以外の距離のものを見るときには眼鏡が必要となります。

一方、多焦点眼内レンズは「遠近両用メガネ」の眼内レンズ版ともいえるもので、手術後に遠くと手元の両方にピントが合うレンズ設計になっています。
そのため術後に眼鏡が必要になる場面が大幅に少なくなることが期待できるものです。

令和2年4月から多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、 厚生労働省が定める選定療養の対象になりました。

多焦点眼内レンズの見え方

ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

多焦点眼内レンズには種類がございますので、詳しくは当院までお問い合わせください。

多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養について

日本では2007年より多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が始まり、当院では2009年に開始し、2010年に東京都で厚生労働省の認可を受けて以来10年間実施してきました。

2020年よりこの手術は先進医療ではなく、選定療養の対象となりました。選定療養とは患者様ご自身が選択して受ける追加的な医療サービスで、その追加費用は全額自己負担となる制度です。

 

詳細な説明をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

白内障手術の費用

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◆ 単焦点眼内レンズの場合(保険適用)

多焦点眼内レンズ代

高度医療費について

高額療養費制度は、高額な医療費がかかる方や長期的な治療が必要な方に対して、自己負担の上限を設けて医療費の負担を軽減する制度です。

この制度では、医療費が一定の金額を超えた場合に、超過分の負担を軽減する仕組みが提供されます。

額については年齢や所得によって異なるため、制度の詳細や申請方法については、保険者や医療機関にご相談いただくことをお勧めします。

図_高額療養費.png

お問い合わせはこちら  0120-5757-10

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