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強膜炎
強膜炎
眼の白目部分の結膜の下にある強膜(眼球の外側を覆う丈夫な膜)が炎症を起こす病気です。
原因は自己免疫疾患(リウマチやベーチェット病など)、感染、外傷などです。
症状は目の深い痛み、充血、涙目、まぶしさ、視力低下などで、進行すると角膜炎やぶどう膜炎を伴うこともあります。
治療は原因に応じて、ステロイド点眼・内服や免疫抑制薬、感染が原因の場合は抗菌薬などで炎症を抑えることが中心です。
お問い合わせはこちら 0120-5757-10
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