top of page
NZ9_8527 (2024-06-26T10_22_35.822)-min.jpg

​近視抑制治療

近視について

dot01

近視とは、眼の中に入った光のピントの合う位置が網膜より前にある状態のことをいいます。

近視の状態では近くのものははっきり見えますが、遠くのものがぼやけて見えます。

近視の図.png

多くの近視は眼球が前後に伸びる(眼軸が伸びる)ことによって起こります。

眼軸は身体の成長と併せて伸びることが多く、特に小学生の時期に伸びるスピードが速くなる傾向にあります。

つまり、近視は成長期の子供のときほど速く進みやすいということです。

近視の治療

dot01

この成長期の時期に近視の進行を抑える治療(近視抑制治療)を当院では3つ行っております。

1日1回、夜の点眼で眼軸の伸びを抑えます。この中では最も手軽です。

2

寝る前にハードコンタクトレンズを装用し、寝ている間に近視を矯正します。 

起きている間は裸眼で生活できます。近視抑制効果もあります。

コンタクト_edited_edited.jpg

1日2回、週10回赤い光を3分間見ることにより眼軸の伸びを抑えます。

この中では近視抑制効果が最も大きいとされる治療法です。

近視が強くなると、緑内障や網膜剥離などの失明に繋がる目の病気になるリスクも高くなります。

このリスクを低下させるためにも近視抑制治療は非常に有効です。

近視抑制治療に関する検査はいずれも電話または来院での予約が必要です。(オンライン予約は不可)

ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら  0120-5757-10

こなり眼科 町田駅

​東京都町田市 町田駅の眼科

町田駅から徒歩3分

〒194-0021 東京都町田市中町1-17-3 三ノ輪ビル2F

Copyright(c) 2024 こなり眼科 

bottom of page