車で通勤していると時々給油口のフタを開けたまま
走っている車を見かけます
でも先日、僕の前を走る車は一味違っていました^^;
給油口のフタが開いているだけじゃなく
中のキャップも外れているのです
キャップはフタに引っかけたままの状態で
キャップ自体を車体とつなぐ紐も見当たりません
ということはちょっとした振動でキャップは
どこかに飛んで行っちゃいます
しかもガソリンが満タンに入っていたら
チャプチャプ外に溢れ出るかも
もしくわえたばこの対向車の兄さんが ポイッ! と投げ捨てた吸殻が万が一その開いた 給油口にでも入ったら・・・ ドッカーン! なんてことにもなりかねません これはすぐに教えなきゃ 赤信号で止まった際に僕は車を降り 前の車の運転席をノックしました 気付いて窓を開けるドライバー氏 ここはちょっと脅かしてやれ^^; 「給油口がヤバいことになってますよ」 「ええ~っ」 そそくさと車に戻る僕 慌てて飛び出すドライバー氏 結局 給油口は無事に閉じられ 恐ろしい大爆発事故は未然に防ぐことができました 良かった良かった^^; それにしても 「給油キャップの締め忘れに注意してください」 っていつも給油機が注意を促してるのに なんで気付かないんだろう? また明日!
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