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ぴーちゃん

ひょんなことからインコを飼っていることが

分かったCさん

「インコって小さいヤツですか」 「いえ、オカメインコっていうこれ位の」 Cさんが両手を広げた幅は20センチくらいはありそう 「へえ、大きいですね。しゃべったりします?」 「自分の名前を。『ピーちゃん』って」 「そりゃかわいい。もう何年も飼ってるのですか?」 「実はある日外から飛んで来たんですよ」 「最初は飼い主を探して電柱に張り紙したり 警察に届けたり」 「どうなったんです?」 「誰も名乗り出ず、警察の人にも『もうしばら持っててくれ』って 言われてそのまま現在に至るっていう」 「そんなことあるんだ」 そう言いながらふと思い出すことが・・ 随分前ですがこのつぶやきにも書いた キンキンちゃんの話 当時神奈中バスの後部に いなくなったインコを探してます 名前はキンキンちゃんです 見つけた人には謝礼を進呈します 連絡先は○○○ っていう看板をつけているのを何台か 目撃したことがあるのです バスの広告費は決して安くないしそこに出す位だから よほどかわいがっていたんだろうな と、見つかることを祈ったものです その後の結末は分かりませんが まさか・・

ピーちゃんがキンキンちゃんだったり? いや、そんなハズないよな 随分時間経ってるし 当然警察にも届けただろうし きっとよくある話なんですね 逃げ出して他人の家で飼われるインコって^^; また明日!

こなこないちばん

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